プログラミング関係のメモを中心としたサイト
参加記です。後でまとめます。
開始時点でコンテストの存在に気づかず、開始4日後くらいになって、上位の得点が非常に拮抗していることから問題の内容が気になり参加。結果的にかなり健闘できたのでよかったです。
基本的には解説放送に書かれた約300位解法(回転を乱択で選び、長方形のうち片方の幅を決め1段ずつ配置していく)の方針を改良しました。
AHC Standingsを用いて、各パラメーター値ごとの相対結果を出力しました。
私の提出は、箱の縦幅・横幅の最小値を決める値Lによってその強さが大きく変動することがわかりました。
(横幅がL, 縦幅がスコア)
Lが小さい、つまり、箱の大きさの多様性が大きいケースに弱かったみたいです。
統計的な誤差評価なしのビームサーチで20番台の人を見つけた。くやしいよお。